厄年の贈り物のおすすめ

2016.12.26 DICHAコンシェルジュ

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12月も残りわずか。

クリスマスムードから一気にお正月モードに切り替えです!!心もお正月に!!

年始に忘れていけないのが「厄年の方への贈り物」!!です★

 

どんな物を贈ったらいいの?いつ贈ったらいいの?

気持ちの物なのでそこまで深く考えなくてもいいかもしれませんが、、、よくあるパターンを良かったら参考にしてみて下さいませ!

 

①長い物を贈るべし

昔から厄年の贈り物として肌身離さず着けられる「長い物」を贈るのが良いとされています。昔は腹帯などが多く選ばれておりましたが現代はもちろん着物を着る習慣が少なくなりました。

そこで多く選ばれてるのがネックレスやブレスレットといった肌身離さず着けられるジュエリーです。

「長い物」を贈ることには長寿の願いが込められています。ジュエリーはパワーストーンとも呼ばれ、人に良いエネルギーを与えたり、悪いものから身を守ってくれるとも云われるもので理にかなっている感じがしますね★

 

②七色の物を贈るべし

「七色の物」の物を贈ると良いという説は諸説あります。

色々ありますがDICHA(ディッチャ)らしい幸せな一例を。。。

七難即滅 七福即生(しちなんそくめつ しちふくそうしょう)。

仏教の「仁王般若経」(におうはんにゃきょう)にある言葉です。

この七難とは日月失度難、星宿失度難、災水難、雨水難、悪風難、亢陽難、悪賊難があたります。干ばつや、水害や風害、盗賊の被害などの災難を意味します。

七福とは寿命、人望、清廉、大量、威光、財福、愛敬を意味します。

このことから、七難即滅 七福即生とは七難がすぐに去り、七福が訪れるということ。

贈る意味を知って贈ると更に相手に想いが伝わりますね★

 

③うろこ模様の物を贈るべし

うろこ模様と言って思い浮かぶのは蛇!!です。

蛇は昔から厄を寄せ付けないと云われています。身を守ってくれるという意味でうろこ模様がよく選ばれるのですね★

ジュエリーに蛇柄のデザインは少ないですが、蛇をモチーフにしたデザインは意外と多かったり。。。

蛇のようにしなやかに動く為、名付けられたスネークチェーンというチェーンもありますのでひねりを利かせた贈り物としてはおしゃれです★

 

★節分前までに贈るべし

DICHA(ディッチャ)では毎年、年明けの初売りシーズンには厄年の贈り物として多くのお客様がご来店されます。

やはり、年始の挨拶で普段会えない人にも会えるチャンスが多い時期です。

厄年の方は年が始まってから厄年が始まっていますので早くに贈ってあげることがひとつの気持ちの表れかもしれません。

何事も早いに越したことはありません。

通常多く贈られる、節分までを目安として贈ってみてはいかがでしょうか?

 

 

さて、色々ご紹介しましたが参考になりましたでしょうか?

日本のお正月はたいせつな人に会う機会を頂けるいいチャンスです★

 

 

 

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